オークションというか、入札のための下見にいってきました。
ドリル刃に、フライス盤。きれいやなぁ機械は、扱うのはそんなに得意やないんですが
見る分にはすごく好きです(工場萌えしちゃう方です)。
会場には一面に番号札のつけられた大きな機械や工具の山がところ狭しと置かれていて、
いわゆる新古品と呼ばれるやつ、なんかは、きっとどこかの工場でみじかい間使われていたのが、なにかやむをえない理由で工場が閉鎖したのと同時にあぶれちゃったのでしょうね。
使われるためにつくられた機械が、使われたくて引き取り手をまってる。
場所と、使い手があらわれるのをまってるわけで。
使われない道具ほどかなしいものはないと思うのでした。
なにか引き取ってあげられるといいなぁ。
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