アトリエ金属蛙: 伝統と革新

2013/04/22

伝統と革新


ここ3日くらいえらい冷え込む東京ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。

昨日は都内に、展覧会巡りに行って来ました。
新宿高島屋で井上裕起さんの個展と、日本橋三越の東日本伝統工芸展と、東京都美術館の日本現代工芸美術展

三越の「伝統工芸」展、伝統とは謳いながらも、斬新で面白かった。
「現代工芸」美術展の方も、工芸から派生した新ジャンルみたいなものになっていて、インパクト大でした。
伝統と革新?



ひとの作品から受ける刺激はだいじです ね。
今までは学校行くだけで周りに他人の作品があふれていたので、気付きにくかったですが、少なくてもひとつきに一回くらいは、ひとの作品を観に行きたいと思いました。個展からも、グループ展からも、美術館からも、受ける刺激の種類が違う気がします。


・・・それはそうと、
来ました、溶接機(¥57,800-)。(100/200V兼用 3wayインバーターTIGアークプラズマ溶接機312/最高切断能力8mm)
アルゴンガスもつないでもらって、(1500Lの中古ボンベ購入¥18,000-/調整器¥15,000-/ガス¥5,250)

ハイッ、完成!使える!
全部揃えて、計¥96,050-・・と、驚くべき安さ。
ただ、許容使用率は極端に低いです。80Aで10分連続して溶接したら確実に壊れる。そんな感じ。
いつ壊れるか、びくびくしながら使ってみますwww3年持てばいいなまじで。

プラズマはまだコンプレッサーないしいれる予定も今のところないので、そこんとこ持ち腐れではありますが、いずれ役立つ日が来ると信じて。

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