アトリエ金属蛙: 春の訪れとtig溶接機

2013/04/13

春の訪れとtig溶接機

やっと、安定してあたたかな日が訪れそうな気配がしてきました東京。
写真は橋本、バイト先に通う道の途中、二本松あたりで見かけた見事な枝振りの八重桜。思わず自転車を止めて、豪勢な花見を楽しんでしまいました。
なんだかわさわさしていて、枝の先に手毬が生っているようです

うちのあたりも、
アトリエ隣の塀と歩道の隙間からはたんぽぽが列をなして咲いているし、植木の下にも可愛らしいスズランが自生したりしていて、ちょっとびっくりするくらい春です。今日はそんなような具合にあまりに気持ちのいい天候なので、年末にやらなかった大掃除をしています。
一年分の煤払いを年末の寒くて忙しない時にやるなんてどうかしてる。やるならこういう日にやりたいですね

ところで、うちにもとうとうtig溶接機がはいりました。100/200V兼用、最大120A、tigアークプラズマ兼用、おそらく日本製ではない、どこか海外製の、すーごく安いやつ。
道具フェチのような方々には怒られそうな代物ですが、自分は安くて使える奴ならなんでもよいのです。
アルゴンガスの業者さん待ちなので、まだ動かしていませんが、はたしてこまごましたパーツの汎用性はあるのか・・・ないのか・・・
パーツの交換ができなかったとして、3年使えたら儲けもんだな、と思ってます。
もし日本で手に入るパーツで消耗品がまかなえるとしたら、とてもいい買い物かも。

そのへん追ってレポートいたします。わたしは掃除にもどります。

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