柴山家具製作さんから、先月作った引き手の写真をいただきました。
さすが、製作者ご自身で設計なされた引き手なだけある。この家具のためにデザインされた引き手、なわけですから。
使われているところを見られるのは満足感半端ないです。
この四角い引き手、大きさは15×8×80、そして裏にはミゾが彫ってあります。▼
機械的に彫られたものではないからこその、手触りとおどろきがあります。なんというか、なめらか。指で仕上げているので、指の形にぴったり沿うんですよね。あたりまえですけど。
吸い付くような感覚すらあります。ぜひ一度、おためしあれ。
それと、今年の1月に納めた花器も、使っていただけているようで、
写真をいただきました。▼
さすが銅の花器、切花が「かれこれ3週間元気」だそうです。
銅はみなさん御存知の通り、水に触れると銅イオンが流れだして、水に対して殺菌効果が働くのですね。しかし3週間も持つものなんだなぁ、切り花が・・・
植物はすぐ枯らしてしまう方なので、私も使うなら、銅の花器、ですね。笑
なんだか冷え込むなぁ。アトリエだけかなぁ。
GW中盤、お仕事お仕事。
香合入れがおそらく今日明日で形になるので、形ができたら、ご紹介します。お楽しみに。
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