たとえば、何かを食べたいっていうエネルギーと、どこかへ行きたいっていうエネルギーがあったとして、強いのはどっちのエネルギーだろう。
前者は即物的、すぐに満たされてまたすぐに生まれるでしょう。
後者は思ってから到達するまでかかった時間のぶんだけ大きくなりうるものだから、同じものさしでくらべることはできないです
だけど、もしそれが何十年分、何百年分の「行きたい」エネルギーだったとしたら、一日に何度も生まれる「食べたい」エネルギーよりも、圧倒的に強くなってると思うんです
そういう、長い年月のエネルギー感を出したい。
蛙が、いちばんはじめに陸に上がれるようになるまでのエネルギー量を。
科学では説明できないけれど、想像は果てない。
今朝、はやおきした時間つかって、ちょっと改装してみました。
見やすくなったかな。いかがでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿